CBDの安全性は世界保健機関(WHO)により確認・検証されています。
WHOの依存性薬物専門家委員会(ECDD)は、2018年の報告書の中で『CBDは乱用あるいは依存可能性を示唆する作用はない』と結論づけています。
副作用はほとんどありません。
ECDDは同報告書の中で『CBDは良好で安全なプロフィールを持つ。報告された副作用は、患者の既存の処方薬とCBDとの薬物相互作用の可能性がある』と述べています。
アレルギー反応について
大麻草成分に含まれるタンパク質と同様の特性を持つ食品にアレルギーがある場合、CBDオイルの服用でもアレルギー反応が出る可能性があります。特にさまざまな大麻草成分を含むブロードスペクトラム製品は、CBDのみを抽出したアイソレート製品に比べてその可能性があります。次の食品にアレルギーを持つ方はお気をつけください。
- さくらんぼ、ぶどう、バナナ、リンゴ、桃、柑橘類
- ピーナッツ、クルミ、アーモンド、栗
- トマト、ナス、ほうれん草
- タバコ、お酒